ましゅん

なめ茸ご飯食べたいです

バイトへ行く途中

 

3〜4歳くらいの女の子がベビーカーに乗ってお父さんと話してたのをなんとなく聞いてた。

 

「お父ちゃん、電車だと怖いから歩いて会社さんへ行ってくれない?」

 

「歩きだと1時間半かかっちゃうよ」

 

「いいのよ」

 

澄んだ魂が言葉に宿り時を止めてくれた。

僕はなんでもない事がすきだ。